循環器内科
診察担当医表
※都合により変更する場合があります
診察室 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
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第2診察室(初診) | 市川 稔(奇数週) 石津 宜丸(偶数週) |
伊藤 翔泰(奇数週) 片平 征伸(偶数週) |
AM:市川 稔 PM:伊藤 翔泰 |
内科処置 |
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第7診察室(専門) | 川端 怜子 |
鷹野 讓 |
小津 賢太郎 |
石津 宜丸 |
片平 征伸 |
第12診察室(専門) | AM:坂本 陽子 PM:西口 武寿(不整脈外来) |
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第14診察室(専門) | AM:小津 賢太郎(不整脈外来) |
医師紹介
副院長(医務局長)
- 鷹野 讓
日本心臓病学会 特別正会員(FJCC)
日本内科学会認定 総合内科専門医
日本内科学会 認定内科医・指導医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本超音波医学会認定 超音波専門医・指導医
日本心血管インターベンション治療学会認定 名誉専門医
日本高血圧学会認定 高血圧専門医・指導医
日本内科学会認定 総合内科専門医
日本内科学会 認定内科医・指導医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本超音波医学会認定 超音波専門医・指導医
日本心血管インターベンション治療学会認定 名誉専門医
日本高血圧学会認定 高血圧専門医・指導医
心臓センター長(部長)
- 市川 稔
日本内科学会 認定内科医・指導医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定 心血管カテーテル治療専門医・施設指導医
浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会認定 浅大腿動脈ステントグラフト実施医
日本心臓血管内視鏡学会認定 心臓血管内視鏡専門医・常任理事
日本循環器学会 近畿支部評議員
日本心臓リハビリテーション学会心臓リハビリテーション指導士
大阪大学医学部 臨床准教授
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定 心血管カテーテル治療専門医・施設指導医
浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会認定 浅大腿動脈ステントグラフト実施医
日本心臓血管内視鏡学会認定 心臓血管内視鏡専門医・常任理事
日本循環器学会 近畿支部評議員
日本心臓リハビリテーション学会心臓リハビリテーション指導士
大阪大学医学部 臨床准教授
副部長
- 石津 宜丸
日本内科学会 認定内科医・指導医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本循環器学会認定 循環器専門医
主任医長
- 李 京美
日本内科学会 認定内科医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本心エコー図学会認定 SHD認証医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本心エコー図学会認定 SHD認証医
主任医長
- 小津 賢太郎
日本内科学会認定 認定内科医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本不整脈心電学会認定 不整脈専門医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本不整脈心電学会認定 不整脈専門医
医員
- 伊藤 翔泰
医員
- 片平 征伸
医員
- 西口 武寿
専攻医
- 川端 怜子
専攻医
- 奥村 瑞紀
診療科の紹介
循環器内科が取り扱う疾患は、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)などの動脈硬化性の病気、心臓の筋肉の病気(心筋症)、心臓弁膜症が主なものです。これら疾患は悪化すると、心不全状態に陥ってしまいますがそれらに関して私たちは治療します。動脈硬化が足の血管に生じると足に流れる動脈血流が乏しくなり、長時間歩けなくなります。これを閉塞性動脈硬化症と呼び、心臓同様にカテーテル治療が有効である場合があります。また、動脈硬化の危険因子である高血圧、脂質異常症、糖尿病も指導の対象となります。さらに心臓血管外科の治療が必要な場合は、適宜紹介します。
循環器内科ではアンギオ装置・心筋シンチ・マルチスライスCT・心臓MRIが整備され、狭心症、急性心筋梗塞に対して、いわゆるカテーテル治療(風船・ステント治療)を行っており、緊急心臓カテーテル検査も24時間実施しております。心原性ショックには補助循環装置としてIABP(大動脈内バルーンポンピング)、PCPS(経皮的心肺補助)を用いて劇症型心筋炎や重症肺動脈血栓塞栓症などの治療も行っています。
カテーテル検査や治療において、当センターでは特に血管内イメージング(血管内超音波:IVUS、光干渉断層法:OCT、血管内視鏡)を用いて診断や治療方針の決定に役立てております。
●血管内超音波:IVUS | ●光干渉断層法:OCT | ●血管内視鏡 |
また不整脈の治療としてペースメーカー植込み術や様々な不整脈に対する治療として、平成29年9月よりカテーテルアブレーションも開始し、積極的に治療に取り組んでおります。
●CARTO3システムを用いたカテーテルアブレーション治療
当センターでは、2019年8月より心臓血管外科による手術が開始されました。
それまで、循環器内科のみの施設では施行できなかった、経皮的冠動脈インターベンション(PCI)におけるロータブレーター、
両心室ペーシングおよび植え込み型除細動器の留置が可能となりました。
循環器内科と心臓血管外科では連携を密に行い、心臓センターとしてチーム一丸となり患者さんの治療を進めてまいります。
また、今後増加していく循環器疾患(心不全、狭心症、心筋梗塞など)に対して中河内地区の近隣のかかりつけ医の先生方との連携を深めて参ります。
また、今後増加していく循環器疾患(心不全、狭心症、心筋梗塞など)に対して中河内地区の近隣のかかりつけ医の先生方との連携を深めて参ります。
2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
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PCI(経皮的冠動脈インターベンション) | 257 | 266 | 321 | 429 | 394 | 281 | 274 |
EVT(末梢血管インターベンション) | 48 | 25 | 28 | 54 | 45 | 47 | 49 |
不整脈カテーテルアブレーション | 12(※) | 81 | 106 | 101 | 154 | 119 | 112 |
ペースメーカー植え込み(新規,交換) | 59 (48,11) | 71 (56,15) | 61 (49,12) | 77 (69,08) | 56 (41,15) | 90 (65,25) | 88 (74,14) |
(※2017年9月より開始)